昆虫の凄さ 10/06

朝は雨模様でしたが

一気に天候が回復

いらっしゃい「こむぎ」ちゃん

ご家族と焼肉を食べに来てくださいました(^_^)

運動会の代休で

子供達の声も響いています

朝の雨でBBQはテラスを選択

楽しんで下さいね

沢山の方々に読んでいただいた
シゼコンの文科大臣賞の論文
驚きと感動をもって読んでいただけものと思います
沢山の感想や矢野君への応援メッセージ、誠にありがとうございました
矢野翔大くん大切な大切な論文を長い間お貸しいただき
心から感謝いたします
今年の新しい論文がどんなのになったのか楽しみにしています
賞も期待していますが、それ以上にこの一年の翔大君や愛春香ちゃんの成長や取り組みの報告を楽しみにしています
本屋大賞の小説よりも面白かったです(^_^)・・・だから読まれた沢山の方が驚きと感動をいただいたのだと思います

ジャポニカ学習帳の昆虫や動物等の写真が

可愛いイラストに変更になるそうです

おしゃれなイラストでしたが・・・・

アフリカのブンジュ村の村長が「日本人が虫の言葉を聞くことが出来なる時、人類の滅亡が始まる」との言葉

嘘でも予言でも無い本当の話と思われます

イラストも良いですが現実を見ないのと同じだと感じます

虫を極端に嫌う人々の増加

なのに日本では地球は共存共栄、そして共生なんて的を射たような事を言う人の多い事多い事

・・・・馬の耳に念仏に聞こえて仕方ない（逆馬耳ですよ・・馬が念仏を唱えているような）・・・・天邪鬼なウサギ当番をお許しください

14時過ぎに

日本ミツバチの大集団が

空一面を覆うほどの勢いで牧場に設置した巣箱に向かってやって来ました

「来た～　来てくれたぞ～」

分蜂した蜂たちがやってきたのでした

大集団の飛び交う中を喜びのあまり丸腰のまま巣箱の前で見とれていました(^_^)

（何もしないとミツバチは刺すことはありません）

ミツバチの一群は5000～10000匹

見ていると色んな役割があるようです

そして30分も経過しないうちに

ミツバチの大群は

箱の中に入って行き

静かな巣箱に戻りました

大阪万博を例えるのは申し訳ないのですが・・・予約も無く

スマホも無い・・・予約してもスマホがあっても並ばないと入られない人間の低技術に比べ

約1万匹が統率されて各自受け持ちの作業をこなし事故も無く一気に巣箱へ入る光景

人間には真似の出来ないすご技です

人間は万物の霊長では無く、最下位の最低な生き物なのかもしれません

昆虫の言葉に耳を傾けるとは

矢野翔大くんのように興味を持ち研究を続けることが、「昆虫の言葉を聞く」ことでは無いのか？と改めて教えられました

その第一歩は虫の命にも敬意をはらうこと・・・どんな虫にも

自分の生活圏に入ってきた虫に対して、騒がず殺してしまわないこと！

今日は中秋の名月（10月に入るのは少ない？）

自然の恵みに感謝して月を眺めましょう

ちなみに今日は上弦の月

明日の夜が満月になるそうです

そんな事・・・知ってるよ～・・・・との声が聞こえてきそうですから

もうひとつ

うんちくを(^_^)

月は年々地球からは離れていっているそうです

一年で約3.8センチ

38ミリ？・だれがその距離を測ったのか・・・・考えただけで夜寝られなくなりそうです(^_^)・・・ウサギ当番は飲んで寝てしまうけどね(@^▽^@)

ミツバチさんたち

ようこそふれあい牧場へ(^_^)

日本人の坂口先生がノーベル賞を受賞

Tregの研究での受賞だそうです(^_^)

これは矢野翔大くんが教えてくれた免疫学の本に沢山書かれていました・・感謝

翔大君がノーベル賞をとったら・・・ウサギ当番もオスロへ同行するからね(^_^)