やはり嬉しいですね 10/07

台風の影響からなのか？

30度に迫る気温に・・・近くではツクツクボウシが頑張っています

夜はスズムシが終わり、カンタンが切れ目なく鳴き続けています

今日は暑いね

坂口志文さんのノーベル賞

テレビなどでも沢山報道されています

選挙報道と違い

いくら見ていても嬉しいですね(^_^)・・・・ウサギ当番も愛国心のある日本人です(^_^)

ノーベル賞受賞をお祝いして

牧場の本棚に一冊の本を置かせていただきます

ウサギ当番が実施した

ノーベル賞受賞記念イベントは2回目です(^_^)・・・1回目は最後に書きますね

免疫とは

自然免疫と獲得免疫（脊椎動物のみ）があります

獲得免疫とは一度感染した病気には罹らない

獲得免疫にはB細胞とT細胞があります

T細胞（αβT細胞)の中にはヘルパーT細胞　キラーT細胞　制御性T細胞（Treg）があることが分かっています

ヘルパーT細胞は優しい響きの名前ですが・・・・免疫の中心を担う重要な細胞です

キラーT細胞は名前のように部外者を攻撃する細胞です

そして今回ノーベル賞の制御性T細胞

制御性T細胞の主な働きは獲得免疫の暴走を抑えるブレーキ役です

妊娠時、胎児を異物として攻撃しないのは制御性T細胞の役割があるのだそうです

細胞が免疫を抑制するサイトカインを放出することで・・・・異常免疫を抑える役目から

自己免疫疾患・・・・自分の細胞を免疫細胞が攻撃するのを抑える事が期待されています

リューマチや歯周病、アトピーなどで今後の研究が進む事が期待されています

頭の悪いウサギ当番は

上の本を今も少しずつ読み続けています・・・・読んでは忘れ　忘れては読むの繰り返しです

免疫は偶然が偶然を重ねた生命の不思議、奥深いです

偶然こそが宇宙の根源なのかもしれませんね

少しの間・・・・本棚に置いておきますね(^_^)

アニメ

はたらく細胞も面白いですね

血小板ちゃんに萌え〜^_^

おっさん‥きも！

第一回のノーベル賞記念イベントは

福知山市出身の下村脩さんが受賞された時でした

当時は、ひと粒が福知山市にありました

（ひと粒も下村さんと同じ福知山出身です）

福知山出身（幼少期）凄い！・・・喜びでした

クラゲの研究でのノーベル賞でした

クラゲを使った

下村丼を販売しました

京都新聞の記者の方が・・・下村丼の記事がヤフーニュースで一番になりましたよ(@^▽^@)

って興奮気味に報告に来てくださったのを覚えています(^_^)